私自身、毎日のようにAI(主にChatGPT)に頼って作業をしているワケですが、こんな頼りっきりで大丈夫か?という不安に駆られることもあります。
いわゆる「AI依存」。
AIに依存しすぎて、思考力や判断力、問題解決能力が低下しちゃうんじゃないか…という不安です。
まぁそうはいっても、作業効率が全然違うんで、使わない手はないんですけど…。
今回読んだ本は、『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』です。
大学4年生の著者がChatGPTと出会い、「とりあえずやってみる」精神で100日連続アプリ制作に挑んだ大学生のリアルな成長譚。
ChatGPTとの出会いで急に人生が動き出す、眩しいサクセスストーリー。
その“キラキラ感”が、オジサンには眩しすぎて少しツライ。(妬み)
しかしその実績は、確かに偉大。
100日間、毎日アプリを作ってSNSに投稿すること自体、なかなかできることではない。
さらには、この経験を元に論文も書き、講演で発表したり、海外の学会に出たりもしている。
大学4年生で時間はあったとはいえ、よくこれだけ同時にこなせたなぁと、ナマケモノな私は感服する。
AI依存に対する葛藤についても書かれている。
私もプログラミング初心者なので、AIの助けを借りてコーディングすることがある。
「AIに頼りきりでいいのか?」という葛藤には強く共感する。
著者の場合、出力されたコードをただ鵜呑みにせず、内容を理解するよう努力し、徐々にプログラミングの上流プロセス視点でAIを使いこなしていったように思う。
なんというか、客観的に見れている。だからこそ、論文も書ける訳で。
ChatGPTが世に出たのは2022年末ごろ?
著者がChatGPTに出会い、この挑戦を始めたのが2023年。
ChatGPTも今より扱いが難しかったろうなと思う。
最近では「バイブコーディング」とも呼ばれたりして、結構思い通りに出力できたりするっぽいけど。
あんまりAIが優秀になりすぎると、余計に依存が強くなっちゃいそう。
でも結局、付き合い方次第だと思う。
出力されたコードを鵜呑みにするのだけは避け、できるだけ咀嚼し、自分のものとして吸収する。それが大事かと。
ちなみに、私がChatGPTに頼りながら作ったWebアプリ(「時間足アラーム」「レトロRPGメッセージメーカー」)については、Noteのほうに書いています。
良かったら読んでみてください。

