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カツマ本は怠けた体に効く。読書感想:『勝間式 金持ちになる読書法』

読書が大事だってことは以前からよ~く分かっているつもりなんですが、油断してるとついつい読書習慣が途切れてしまう…。
そんな自分の読書モチベーションを上げるためには、どうすりゃいいものか…

というワケで今回読んだ本は、『勝間式 金持ちになる読書法』です。

皆さんご存じ、ゴリゴリのライフハッカー(経済評論家)な勝間和代さんが、読書の重要性について説いた本です。
"金持ちになる"なんて俗っぽいタイトルではありますが、さすがガチな勝間さんなので、金持ちになるための理論もそれなりに説得力があります。

特に印象に残ったのは、読書によって幅広い知識を身につけることの大切さです。
昨今はWebで検索すれば大抵の情報が見つかりますし、AIに聞けばさらに簡単に知識を得られるようになりました。
だからこそ逆に、自分の中にあらかじめ蓄積されている知識の量や多様性が重要になるのかもしれない、ということ。

何かを考えるとき、毎回Web検索したりAIに聞いたりするわけではありません。
自分の中にある無意識レベルの知識を組み合わせて、物事を判断したり、新しいアイデアが浮かんだりするのだと思います。
そう考えると、読書は単に「知識を得るための手段」というより、自分の思考の土台を広げるためのものなのだと思います。
これからのAI時代を生き抜くため、知識の多様性が生存戦略に繋がるのではないかと感じました。

もうひとつ参考になったのが速読について
勝間さんは速読の有効性についても語っています。

自分は文章をキッチリ読もうとしてしまうタイプで、本を読むスピードが結構遅いです。
速読なんて自分にはムリだと思ってましたし、いうほど速読が重要か?と疑ってもいました。

ただ、この本を読んで、すべての文章を同じ密度で読む必要はないのだということが、なんとなく理解できました。
試しに意識して流し読みしてみると、細かな部分を飛ばしても文章の意図は意外と読み取れる。
文章を読むというより、情報を取り入れるという感覚。
慣れると結構イイかもしれない。
是非今後も速読的な読み方を取り入れていきたいところです。

この本を読んでから、まんまと読書モチベーションは上がっています。
読書習慣もそれなりに維持できている。
というか他のカツマ本を続けて読んでいる…。
怠けているとき、カツマ本は良い刺激になるんだよなぁ。