やばい惡の華おもしろい。もうこんな時間なのに…
— Ankle (@ankle_tw) 2015, 4月 20
そもそも読み始めた理由はなんだっけ? たしか、たまたまKindleのセールで購入した『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を読んだのがキッカケだったはず。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が素敵な作品だったので、同じ作者(押見修造氏)の作品が読みたいなぁ~と思って探し、『惡の華』にたどり着いた。
「『惡の華』?聞いたことあるけど、どうせ過激な内容で話題性を煽ってるようなやつじゃないの?」くらいの勝手な印象しか持ってなかったんですが、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』と同じ作者だと知って、「これは読んでみなければ!」となったワケです。イイカゲンなもんです。
昨夜読んだ惡の華を引きずってるのか、今日は気分がダークだ…。まぁまだ途中なんだけど。
— Ankle (@ankle_tw) 2015, 4月 21
読み始めた結果、みごとに刺さりました。自分の中の中二病的な部分と共鳴してるんでしょう。 破滅的な展開になっていくストーリーにも、どんどん引き込まれていきました。
遅ればせながら「惡の華」読了。ダークなんだけど、なんだかラブコメに似た後味を感じる。副作用でしばらく気分は落ち込みそう。
— Ankle (@ankle_tw) 2015, 4月 21
読み終わってからは、1週間くらい気持ちが暗くなってましたね。隙があれば脳内に漫画の内容が思い出されて、「彼はどんな気持ちでその選択をしたんだろう・・・」とかイロイロ。
2015年、いまごろ『惡の華』にハマり、自分でまとめようと思ったら既にコチラに良まとめ記事が。 >>『悪の華』に登場した小説をまとめてみた。 #悪の華 - 無印都市の子どもBlog @shiomiLP http://t.co/86xEyWrZYB
— Ankle (@ankle_tw) 2015, 5月 5
主人公の春日くんの気持ちにちょっとでも近づくため、作中で彼が読んでいた小説を自分も読んでみたくなりました。 それを調べだした矢先に上記の記事が。ありがたいまとめです。
その後、アニメ版もチェックしたのですが、こちらはイロイロ批判も多かったみたいですね。自分は好きなんだけど。OP曲も作品内容がきちんと表現されてて良いんだけどなぁ。
2期はないのかなー。ないっぽいなぁ・・・。
あ、同じく押見修造氏の『アバンギャルド夢子』も面白かったですよ。他の作品も読んでみたいなぁ。